この生地は、男性用の羽織の裏に使われていた
「胴裏」というものです。
プリントではなく、手描きのお城であったり、竜だったり松だったり。
それを使ってチュニックを作ったのですが、
これを東京で着ていたら、
それも日本人が、、、、
とても勇気がいるように思えますが、
SOHOのKITEYAさんでは、これがあっという間に完売。
買って行ったのも、若いアメリカ人女性だったり、
観光客だったり、特定は出来ないようですが
日本人ではありません。
既成概念がない、というのは楽しめるこつなのかもしれないですね。
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